物語

金持ちはなぜ筋トレをするのか?11キロ痩せた僕なりの理論。

突然ですが金持っている人って筋トレしているイメージあるけどなんでなんだろうという疑問を抱いたことはありませんか?

僕は正直あります。

暇だからやっているのか。またはモテたくてやっているのか。

お金持ちでも太っている人もいるし、僕もお金を持ったことで太っていたこともあります。

しかし、筋トレをする前と後では明らかに思考の変化があったことは僕自身身を以て体感している事実があるのでそれを物語形式でお伝えしていこうと思う。

           

 

こちらが過去最大体重(80キロ)になった僕と過去最大いい体(69キロ)になった僕の過去と現在である。もうちょっと腹筋割れたり胸筋もっとデカくする予定です。

過去(最初)の写真は明らかにお腹が出ていて本当にみすぼらしくそしてとても不健康であった。今考えるととても恥ずかしい。

結果から言うと筋トレをしたことによってメリットしか生まれていない。

それではどうぞ。

筋トレをせずに好きなものだけ食って好きなだけ食べていた過去。

20代である程度稼ぐようになった僕は普段経験できないような食事をほとんど毎日していた。それも高級料理と言われるような場所での食事。1回の食事で1万円が当たり前。

食いたいものを好きなだけ食べるという典型的なおデブちゃんまっしぐらな生活をしていた。

で、正直なぜか太っていることを気にしていなかった。

気にしていなかった理由は好きなことを好きなだけ送れる最高な人生とかわけのわからない思考でいたし、女にモテないということが一切なかったからである。

今考えると非常に気持ち悪い思考を持っていた。

そんな生活をしていたもんだからもともと58キロだった体重が70キロ台が当たり前になってきていて10キロ以上の増加により見た目は当たり前なのだが睡眠時無呼吸だったり20代にしてぎっくり腰を3回も発症、極め付けは痛風になるという出来事があった。

この痛風になった出来事が本当にショックで変わらないとなと少し思った事象であった。

それは20代で痛風になるという個人的に絶望的な乱れた食生活をしていたことを露呈するものでもあったからだ。

筋トレをはじめたきっかけ。

筋トレをはじめたきっかけは痛風なのもあるが実をいうと他にある。

それは・・彼女に言われたからである。

彼女に「普段暇なんだからジムでも通ったら?」

と、言われ当時の僕はまじで暇でしょうがなかったので「通ってみる!」と即日知り合いから紹介してもらったパーソナルトレーナーのもとで筋トレを始める。

本質的な理由は2つ。

健康的な体を取り戻したい。なぜなら日中眠くなることもあるし、肩こり腰痛もひどかったからだ。これはだいぶ良くなります。

彼女に言われたのは今よりもモテたいという衝動と夏に海で体を晒せるようになることも目標の1つだった。

最初は週に2回のトレーニングが始まり食事は普通に食べていたが体重が減ることもなく食事の知識を取り入れながら自分の体で検証するという繰り返しをしていった。

本質的なことを書くと筋トレをして思考が変わり食事の管理によって減量ができたので僕の考えは“食事が9割で筋トレ(運動)1割”である。

この辺はまたどこかで書くとして、

結果的に筋トレ開始10ヶ月。食事管理半年で11キロの減量に成功した。

筋トレをはじめて変わっていった思考の変化。

筋トレをはじめて変わっていった思考の変化がたくさんある。(僕のパターン)

  • 衝動的行動をしない
  • むやみやたらに金を使わなくなる
  • 積み上げる大切さがわかる
  • 勝手に自信がつく

こんな感じに本当になった。

衝動的行動をしない

簡単にいうと適当な食事や遊びをしなくなる。適当な食事をすると太るのがわかっているから変な脂肪分のあるようなファストフードとかまじ食べなくなるし、そしてどうでもいい飲み会にまじで参加しなくなる。筋肉に悪いからね。

メンタル弱い人にとっても非常にいいです。

むやみやたらに金を使わなくなる

筋肉に悪いから無駄な飲み会が減ったりもするし、洋服も着飾るということもする必要がないから物欲がまじ皆無になる。

もともと物欲がない人は更に加速するかも?

積み上げる大切さがわかる

筋肉は簡単にはつかない。現に僕がそこそこの体。トレーナーにはスタートラインと言われている写真の体は10ヶ月かけたものだし、ローマは1日にして成らずが1番わかっているからある意味ビジネスにも繋がる非常に大事な思考の1つである。

勝手に自信がつく

これは筋トレをしている人ならみんなそうで自分の体を鏡で見まくったり、鍛えているからなんでかちょっぴり自信がつく。辛いことを乗り越えてきたから筋肉に愛着も湧く。

筋トレしている人はみんな自信に満ち溢れているのは筋トレしてる知り合いはみんな共通している部分でもある。

 

これらは鍛える前と後では180度レベルで変わった思考である。

筋トレ前はまさにこの思考の真逆だったと思う。

筋トレとビジネスで結びつく部分。

これは何が共通するかというとビジネスも筋トレもすぐに結果が出ないところ。

もちろん短期的に稼げる方法や短期的に痩せれる方法なんてぶっちゃけたくさんあるんだけど最終的に大事なのはやり続けられる力。いわゆる “継続”の部分。

この継続が肝である共通する部分であるから経営者は筋トレ続いたり、筋トレしている人がビジネスで成功したりするのはこの辺りなんじゃないかと思っている。

わかりやすく説明すると・・

筋トレが続く人はビジネスにおいて、やろうと思ったことを実行できる力がある。 しかし、ビジネスは行動したからといって必ず結果が保証されるわけではない。

だけど、行動しない限りは絶対に結果が出ないのもまた事実です。 筋トレすら続けることができないのに、ビジネスを続けることができるのか?

ということになる。

筋トレって辛いのよ。筋肉壊してるから部位によっては痛いし、やってるとき苦しかったりね。これはビジネスで結果が出ない状態もある意味苦しい。

だけどやり続けることで目に見えるハッキリした形で。そんなお金も時間も掛けているものやめられるわけがなくなっていくのよ。

ビジネスも同じようにしていけば稼げば稼ぐほどやめられなくなっていくのだ。

ビジネスも筋トレも3日坊主じゃ結果出ないなんて当たり前だからそういった共通点があるっていうのが僕が改めて気付けたことでもある。

稼ぐプロも筋トレのプロもストイックだからね。

諦めなければ何事も成し遂げられるってことです。

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僕は20代で2億円稼ぎました。遊んでいようが寝ていたしても月収100万円を下回ることはありません。

だけども、
月収100万を稼いでいますというと怪しいと思いますし、
ましてや「お前にはセンスがあるんだろ?」とも言われたこともあります。

僕はもともと看護師をしていてビジネスとは無縁の世界にいたのでビジネスが得意だったこともないし、話すことも文章が得意だったこともありません。

パソコンはもともと苦手で学生時代のパソコンの授業もついていけない機械音痴でもあります。

ただ正しい知識と実践を繰り返すことでこの生活を手にすることが出来ました。
世界が変わり人の見え方が変わり自分にとってとても良い影響をもたらしてます。

全部を信じろとは言いませんし、半信半疑で自身の目で判断して下さい。

また、学んで知識をつけるだけで月収100万以上は可能であり僕もまだ成長途中です。
僕自身が稼ぐまでの過程を下記で書いています。

月収700万越え経験者の過去の経験と理念。
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