【DRMマニュアル〜自動化の極意〜】

自動化の必要性

今の時代、本業の傍、ただ稼ぐという観点においては様々なやり方があります。

例えば、動画編集、プログラミング、ブロガーとして記事の執筆の仕事を受注したりして稼ぐいわばフリーランス業の稼ぎ方をする人って増えてきていますよね。

これでもある程度時間に余裕があったりする人であれば副業として月に5万円〜15万円くらいは稼げるでしょう。

ただ、これに関してお伝えしたいのがこれはあくまでも”労働の対価”としてお金をもらっているに過ぎないということです。

自分の時間を切り売りすることで作業時間をお金に変えているだけです。

そのため、お金を稼ぎ続けるために永遠に労働をし続ける必要があるということです。

ですが、僕らがビジネスをするのはあくまで経済的に豊かになることで、さらに言えば時間的自由を手に入れて最高に楽しい人生を謳歌することですよね?

たとえ年収で1億が手に入ったとしても24時間365日休みなく働かなくてはいけないものだとしたら、僕はその人生は嫌だと思ってます。

自由に遊べる時間がないのであれば、莫大なお金が入ったとしても人生を楽しむことができないからです。

そのため、ただお金があってもダメ。

圧倒的なお金に加えて、自由に使える時間の両方があって、初めて好きな時に好きな人と好きなことができる。

そんな理想の人生を歩むことができるわけです。

そのためには、ビジネスをできるだけ自動化して自分の使える時間を”増やしていく”必要があるわけです。

また、自分が働き続けないとお金が入ってこないのであれば何かしらの理由で自分が働けなくなってしまう状況が起こったらかなりヤバいですよね。

例えば、不慮の事故や思わぬ入院により1ヶ月間稼働をストップさせないといけない状況が起こったらどうしますか?

この瞬間収入は0になってしまいます。

また、作業するモチベーションが下がることで作業量が減ってしまうことで売上が大きく下がってしまう場合。

モチベーション1つで売上が左右されてしまう状況って超怖くないですか?

フリーランスは会社員とは違い、誰も自分の行動を管理してくれないです。

だからこそ、自分自身で仕事のスケジュールを立てないといけないわけですが僕自身も経験しましたが慣れないとすぐだらけるし、時間がありすぎて余裕を持ちすぎてしまうこともあるんですよね。

僕も、モチベーションが下がったわけではなくても、中途半端に何もしないでお金が入ってくる状況に甘えて、ぶっちゃけ自堕落な生活に陥って、そこから抜け出すのに非常に苦労した経験があります。(2年もの長期間です)

もちろん、考え方の問題でと言われればそういうことなのですが人間は結局のところ弱い生き物です。

自分の意思なんてマジで弱いので自分のことを信用しないのが大事だったりします。

大事なことはどのようにしたらモチベーションに左右されることなく売上を上げられるのかを工夫することだったり、思考をすることです。

それらを踏まえて「自動化」をすれば自分の意志に左右されることなく売上を上げることができます。

あとは、過去の経験からも言えることなのが「自動化」しない限りはいつまでたっても「労働」から解放されないということです。

僕はどちらかというと怠け者なのではっきり言って忙しく働いたりすることはしたくありません。

おそらく多くの人がお金が生活のために必要だから仕事をしていると思います。

今まさにこの瞬間に5億円を現金で渡されたとしたらそのまま同じ仕事をし続ける人が何人いることでしょうか。

たぶん、好きで仕事をしているならば残ると思いますが好きな仕事でないならばほとんどいないんじゃないかなと思います。

こういった例からもほとんどの人は今の仕事を生活するための手段として生活のために「やらざるを得ない」状態だからやっているということですよね。

その一方で、僕の場合は生きていくために必要な分のお金はネット上に作った仕組みによって何もしなくても自動で入ってくる。

だから、僕の場合は今の仕事を「自分がやりたいからやっている」という感覚なわけです。

もっと言えば自分の生活に必要なお金を稼ぐ必要がないのでより「楽しさ」や「やりがい」のある事業に挑戦したりすることができるということです。

それが僕にとってはこの「コンテンツ販売」なわけです。

自分と関わることで「人生を変えるきっかけになった」「少し人生が変わった」と言ってもらえた時ほど嬉しい瞬間はありません。

最低限度の生きていくために必要な収入があることで、少しリスクがあることでも自分が本当にやりがいを持ってやりたいことにチャレンジできますからね。

 

「自分の好きなことをしながら生きていける」ことほど理想とする人生はないと思っています。

僕と関わる人には、あなたも含めてそういった人生を歩んでいって欲しいです。

また、もしあなたが起業家として上を目指したい場合も、自動化の思考は必須です。

年収1000万円程度であれば鬼労働するだけで到達できる区域です。

歩合制の保険や不動産の営業マンなんてのはそれに当たりますよね。

ただ、それ以上を目指そうと思った時に絶対的に労働では越えられない壁が発生します。

そこで最も重要なのが「自動化」です。

考えてみてください。事業を自動化していれば空いた時間に新しい事業を始めることも可能になりますよね?

そして、また新しく作る事業さえも最後には自動化する。

そしてまた新しい事業を作り、また自動化を繰り返していく。

こんな風に自動化の最大のメリットは、自分の働く時間は一切変わらないのに事業を増やしていけるという点にあります。

なので必然的に収入は増えていくことは容易に考えられることだと思います。

これって、全くもって難しい話ではなくて正しい知識の元に正しい行動をしていけばこの状況は作り出すことが可能って話です。

そう考えてもらえればめっちゃ学んでなんでも自動化しちゃおうって思いますよね!

で、稼ぐこことも大事ですが時間的な自由を得るために、そしていつまでも安定的に稼ぎ続けるために「自動化」は絶対に学ぶ必要があるということです。

どのようにして自動化するのか

では、具体的に一体どうしたら、一切の労働をせずに月収100万円以上を生み出すビジネスを作り上げることができるのか。

その答えは「DRM」を導入していくことです。

インターネットビジネスにおいてDRMを学ばずして成功している人は嘘だと言っても過言ではないくらい絶対に学ぶ必要があると僕は思っています。

そこで、まずはDRMの基礎から学んでいきましょう。

少数のお客さんなのに爆発的な売上を作ることができる

まずは、インターネット上で自動で自動的にお客さんを集めて商品を販売して稼ぐためには、自分が何もしなくても集客されて販売される”仕組み”を作ることが何よりも重要な重要項目になります。

例えばですが、女性にモテたいという人のためにサイトを1つ作成し、そこに女性モテるための方法5選、連絡先を交換した後に女性を効果的にデートへ誘うためのテクニックなど。

そういった読者がサイト内を循環する効果的な記事を書いていくことで自然とアクセスが集まるようになります。

そして、書いた記事はサイト内に蓄積されていくのである程度書いてあればサイトの更新を止めても以前書いた記事から自動でアクセスが集まるようになります。(こんなに簡単な話ではないですがイメージだけわかればいいです)

そこで、「僕がおすすめする恋愛の教材」とかをサイト上でアフィリエイトしたら、サイトに訪問してくれた何人かが購入してくれるという仕組みです。

仮にこの恋愛教材の値段が1万円だとして、100人に1人が買ってくれるとするならば月にアクセスを1000アクセスをサイトに集めれば10人が購入してくれる計算になります。

つまりは、月商で10万円の仕組みが1つ完成したということです。

こういった仕組みが長期的に富をもたらしてくれる”資産”になっていくわけです。

今回の事例はWEBサイト1つで集客➡︎販売までを完結するタイプの仕組みを例に出しましたが、さらに強力でより効果的に商品を販売できる仕組みがあります。

それが、「DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)」という仕組みです。

DRMを使用したビジネスモデルがインターネットビジネスの中で正直最強だと思っています。

簡単に説明するとサイト内、ブログ内で商品を売り込むのではなく1度そこからリストを取る。すなわちメルマガや公式ラインに登録をしてもらって、価値ある情報を提供した後に商品を販売していく仕組みのことです。

メルマガやラインではこちら側から情報を継続的に届けることが可能であるため、より強固な信頼関係を構築することが可能になります。

その結果、

・数十万〜100万円以上の高単価な商品の販売ができる
・サイトやSNSで販売するよりも10倍以上高い成約率で売れる
・少数のアクセス、お客さんでも爆発的な売上を上げることができる

つまりは、通常に販売していく方法よりも、数倍高額な商品でも、数倍高い成約率で販売が可能になる超強力なマーケティング手法になります。

ですが、その仕組み自体はめちゃめちゃ難しいわけではないのでポイントを抑えてしまえば誰でも実践することが可能です。

僕自身も現在100万円の収入を切らないで稼ぎ続けてこれているのも、このDRMの仕組みを利用しているからです。

これを使いこなしている人はまだまだ多くはないので今から実践したとしても余裕で稼げます。

DRMの3つの要素

DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)は、

集客×教育×販売

という、3つの要素の「掛け算」からできています。

掛け算であるということは

集客:6
教育:3
販売:2

とすると、その仕組みの威力は、

6×3×2=36となります。

3つのうちの1つでも0であれば仕組みとしては全く成り立たなくなります。

どれかがゼロになったらその瞬間から売上はゼロです。

ですが、この3つの質を高めれば高めるほど収益の最大化に繋がります。

では、それぞれの要素では具体的に何をしていくのか大まかに説明します。

集客

集客は読んだ通り、お客さんを集めることです。

よく巷では「Twitterフォロワーを集める方法」というノウハウがnoteで販売されていたりするかもしれませんが、ネットにおける集客経路というのは基本的に

SNS、SEO、広告 この3つに分類されます。

つまりは、TwitterやInstagramのSNSのフォロワーを伸ばしていくか、

Google、Yahoo!などの検索エンジンからアクセスの流入を狙って、SEOを意識したサイト構成やブログ記事を書くのか、

広告費を活用してGoogle広告、その他の広告に出稿をするか。

大きく分けるとこの3つの方法で集客をしていくわけです。

そして、DRMの集客というのは基本的にメルマガo公式ラインに登録させることを言います。

メールアドレス等の顧客情報を取得して、その人たちにDRMを仕掛けることで商品が売れていくということです。

たとえば、100人のメルマガ読者を集めて、10万円の売上が上がる仕組みを作ったとして、

1000人メルマガ読者を集めれば売上は10倍、10000人メルマガ読者を集めれば売上は100倍になるということです。

考え方的にはシンプルですよね。

また、正しい方法でDRMを仕掛けた場合、この集客を「自動化」することもできます。

集客を自動化することができれば自分が頑張って宣伝をすることなく勝手にお客さんがやってきて勝手に商品が売れていきます。

教育

DRMでは、SNSやブログ単体のマーケティングとは違い、メルマガやラインに登録してくれた読者さんにいきなり商品を売るのではなく、

「教育」をすることで成約率(商品の購入率)を通常の数十倍に跳ね上げることができます。

教育というと伝わりにくいかもですが、メルマガ読者さんとの間に「信頼関係」を作っていくことを意味します。

信頼してくれたり、ファンになるということです。

この信頼関係の構築とファン化を通常のマーケティングよりも圧倒的に深くできるのがDRMの最大のメリットだと思います。

読者さんとの間に深い信頼関係を構築し、あなたの熱狂的なファンにすればするほど、いざ商品を販売した時に、高確率で買ってもらえるようになったりもします。

逆に、どんなビジネスも販売者とお客さんの間に信頼関係がなければ、そんなに商品が良かったとしても全く売れないということです。

つまりは、信頼関係の構築、もしくはファン化がDRMで爆発的に商品を販売するための鍵になります。

じゃあ、どうすれば読者さんと強固な信頼関係を構築できるのか?

この答えは非常にシンプルで徹底的に「価値提供」しまくることです。

価値と価値の交換がビジネスなのでまずは自分から価値を提供していかないことには、何も始まらないということです。

そのため、最初はセールスムンムンではなく有益な情報をバンバン送ります。

そうすることで、「この人の発信する情報には価値がある」と思ってもらえるのでいつしか、読者さんはあなたのメールが待ち遠しく楽しみに待つようになります。

ここまでくると「完全なるファン」になっています。

(※逆に価値がなく、クソつまらないメールを送ってしまったが最後、あなたのメールは二度と読まれなくもなります)

ファンになってくれた人たちは、あなたが1通「販売開始」のメールを送るだけで喜んで商品を買ってくれます。

“Apple”のiPhoneが毎回新作が出るたびに買う信者がいるのをイメージしたらわかることだと思います。

「教育」はDRMにおいて最も重要項目だと言っても過言ではないので、この部分はしっかり学んでいく必要があります。

販売

集客➡︎教育➡︎ときたら次はいよいよ商品を「販売」します。

ただ、難しく考える必要はなくて教育がしっかりできていればすでに読者さんはあなたのことを信頼しているのであとは

「読者さんが欲しいと思っているもの」を目の前の置くだけです。

イマイチそれがわからないのであれば読者さんがどんなものを欲しがっていてどんな悩みを持っているのか直接聞いてみるのも1つの手です。

そうして何が求められているのかわかった時点で、自分がそういった商品を作るか、自分で作れないなら既存の商品をアフィリエイトすればいいだけです。

ちなみに、強引に売り込もうなんて煽ることは一切する必要がありません。

DRMを正しく実践することでそんなことする必要もなく売れてしまうからです。

DRMにおける「販売」は失敗する確率が普通にしようとするよりも少ない上に成功した時の爆発的な売上が上がるので良いことしかありません。

DRMがすごいのはわかったが、一体何を売る?

ちなみに、DRMでは数千円程度の単価の低い商品ではなく、最低でも数万円以上のできるだけ単価の高いものを販売した方が良いです。

先ほどお伝えしたように、DRMでは読者さんと強固な信頼関係が構築できるので、SNSやブログ上では売れないような1万円以上する高額な商材でもバンバン売ることができるので。

どんなビジネスにも売上を決める方程式は、

客数×商品単価=売上

なので、仮に客数が同じだったとしても商品の単価を10倍にすれば売上も必然的に10倍に増えることになります。

極端な話、単価が100万円の商品を取り扱ってそれを1個販売するだけで月収100万円を達成できるわけです。

「自分にはそんな高額で売れる商品なんて作れない」「一体何を売れば良いのかわかりません」と思う人もいるでしょうが、

実はDRMを実践するステージまで進んだ方であれば、すでに高額で販売が可能な商品を持っています。

それはコラムの中でもお伝えしている初心者の人でも月収20万円〜70万円稼いでいる”SNSアフィリエイト”がありましたよね?

DRMを実践される人は、すでにこのSNSアフィリエイトで月に数十万円稼いだ実績があるはずなので、

その時に学んだ知識や実績、経験を元に「SNSアフィリエイトで稼いだ方法」を同じように副業で稼ぎたい人や起業をしたい人に向けて販売すれば良いんです。

今の時代は、インターネットが普及して多様化の時代になったが故に「個人の時代」であると気づき始めている現状ですよね。

加えて、

「コロナ」「老後2000万円問題」など、働き方もそうですし、お金に関する問題が山積みだと思います。

こういう時代背景も含めて、

「個人がインターネットを活用してお金を稼ぐ方法」に対して今、需要がとてもあるわけです。

なので、「商品がない!」と思われる方は、

SNSアフィリエイトで稼いだ方法を販売する「コンサルティング」を売っていくか「教材」を販売していくのをおすすめしています。

自動化するのであれば、DRMが最強である所以

そもそもビジネスを自動化する方法は2つしかありません。

収益に必要な全ての作業を”人”または”ツール”に任せることです。

例えば、カフェではオーナーである社長が自らオーダーを取ったりコーヒーをいれたりはしないですよね?(個人店での経営は除外です)

社員やバイトを雇い、彼らに給料を払うことで代わりに動いてもらっています。

このように人を雇うことで自分が一切働くことなく勝手にビジネスが回るようにもできます。

しかし、人を雇うには少なからずお金が掛かります。

しかも、この人件費というのは事業に掛かるコストの中で大きな割合を占めていたしもします。

売上を上げるためのコストがかさめば当然その分利益が残りにくくなり赤字のリスクは高まるでしょう。

なので、多くの企業は人件費を削減したいと思っているし、人を雇わずに利益が出るのであればその方がいいと思っているはずです。

また、僕自身も実際に経験しているのでわかるのですが、人のマネジメントというのは自分が思っている以上に難しいのです。

たとえ高い報酬を払って仕事のやり方を丁寧に1から教えたとしてもその人が急にやる気がなくなり仕事を辞めてしまうことなんて普通にあります。

僕も従業員を雇ったことはありますが、今の今まで続いている人はいません。

ビジネスをこれから始める初心者であればなおさら人を雇うことはリスクだと思います。

そこで、僕ら個人がビジネスを自動化していくのであれば人を雇うのではなく絶対的に”ツール”を利用した方がいいです。

そして、自動化においてなくてはならないツールが、DRMを実践する上で必須となる「メールマガジン(公式ライン)」というわけです。

で、メルマガの中でも自動化する上で最も使える機能が「ステップメール」という機能です。

このステップメールはあらかじめ作成しておいたメールは指定の順番通りに配信できる機能のことで、

事前に教育➡︎販売の流れを10通のステップメールに書いておき、それらをステップ化しておくことで、あとは何もしなくてもお客さんが勝手にそのステップメールを読み、勝手に信頼関係が構築されて、勝手に商品を買ってくれるという最強の状態を作ることができます!

つまりは、ネット上に超優秀な365日も働いてくれる営業マンを置いておくようなものです。

あとはそのメルマガ(ステップメール)に読者さんを集めることをすれば勝手に利益が上がるようになるということです。

この仕組みこそ「究極な仕組み」だと思っています。

DRMだからこそ、集客を本当の意味で自動化可能

僕がDRMをこんなにも推している理由が集客➡︎教育➡︎販売を自動化できる点にあります。

いろんなネットビジネスの稼ぎ方があると思いますが、本当の意味で一連の流れを全て自動化できるビジネスモデルはこれ以外ほぼないからです。

DRMを導入しないビジネスモデルの場合、集客をし続けるのが非常に困難になるという理由からです。

ビジネスにおいて最も難しいのが、「集客」であるからです。

マジで商品を買ってくれるであろうお客さんを集めることが最も大変であり、最も時間が掛かる部分でもあるからです。

よく巷でもネット上でも言われている95%のアフィリエイターが月に5000円をも稼げていないというデータがありますがその原因は何と言っても「集客」=アクセスを集めることができていないことが要因です。

多くの初心者アフィリエイターがお客さんを集めるためにブログの更新を頑張ってしてみたり、SNSを更新したりしていますが、ぶっちゃけるとほとんどの人がまともに集客ができずにつまづいて辞めていくのが現状です。

ただし、このDRMならこの問題点を解消することができます。

つまりは、ガンガン見込みのあるお客さんを集めることも可能になるし、それを自動化することも可能になります。

それはどうしてなのかというと、その他のビジネスモデルと比較して売上を上げるための集客数が圧倒的に少ないからです。

サイトアフィリエイトを例に上げるのであればサイトアフィリエイトは少なくともPV数が10万ないとある程度まとまった収益になりません。

10万ものPVを集めてやっと2,30万円稼げるか否か。

個人で10万PVを集めている人ももちろんいますが、大手の企業が資本力を使って自社のメディア媒体を作っている中で、それを維持し続けることはかなり難しいと思っています。

実際に僕自身もSNS(FB)で15万媒体のアルゴリズムの急な変更によるアカウントの凍結。また、知り合いの話でもSEOのアルゴリズムのアップデートによりサイトの順位の激減による収入の激減している話も聞きました。

まとまった収益を得るために膨大なアクセス数を要するにも関わらず長期的に見てみるとかなり安定しづらいということなのです。

しかし、DRMを駆使していけば仮にブログのPVが3000程度しかなかったとしても月収が100万円〜200万円なんてのは稼げたりします。

3000〜1万程度のPV数であればそこまで難しくないと思います。

何が言いたいかというと、DRMの最大のメリットは集客への依存度がめちゃくちゃ低い点にあるということです。

少数でいいのであれば確実にアクセスを集められるのでしっかりとした集客経路(ブログやYouTube)を作ることで、堅く月収100万円程度であれば稼ぎ続けことが可能であるということです。

「仕組みの威力」を最大限まで引き上げられるのが、DRM成功への鍵。

ただし、これはあくまで集客以降の「教育➡︎販売」の仕組みが、しっかりとできている前提の話になります。

その仕組みにどれだけの威力があるのかは、「1リスト辺りの平均顧客単価(売上÷メルマガ読者数)」で測ることができます。

1リスト辺りの平均顧客単価が仮に1000円だとしたらメールアドレス(LINE)を1件登録してもらえれば実質的に1件登録に対して1000円の利益が出るということになります。

この場合の、月収100万円を達成するために必要なリストは1000件のリスト(メールアドレスorLINE)が必要になります。

正直な話、毎月1000件のリストを集めるのはかなり大変です。

でも、1リスト辺りの平均顧客単価を10倍に引き上げることができれば月収100万円を達成するための必要なリストが100リストで済むわけです。

100リストであれば正しいやり方で集客をすれば誰でも集めることができます。

なのでビジネスを自動化したいのであれば、ただ闇雲に集客するのではなく「教育➡︎販売」の部分を質を上げていくことが重要であるということです。

ビジネスにおいて重要なのは”売れる仕組み作り”です。

この仕組みの威力が低いのに関わらず、集客に力を入れているなんてのは恋愛に例えてみた時に合コンに行き出会いの場に行きまくれば恋人ができるのか?

・清潔感なし
・髪ボサボサ、服も適当
・話はつまらない
・仕事もできない

こんな状態で100人と会ったとしても恋人ができる可能性は低いと思います。

これと同じで非常に効率が悪いことをしていると思ってください。

で、1リスト辺りの単価の高い仕組みを作れば集客に「広告」を使えるようになるのでお金を(広告費)を払うことで自分のサイトに強制的にアクセスを集めることができるようになります。

(稼いでいる人のほとんどは「売れる仕組み」を作ることに注力をし、集客は広告を売って終了。という人が多いです。)

仮に1リスト集めるのに2000円の広告費が掛かるとして、1リスト辺りの平均顧客単価が1万円なのであれば1万円-2000円で差額の8000円が儲かる仕組みになるってことです。

このように「威力の高い(売れる)仕組み」を作ることができれば広告費を掛ければかけるほど利益が出る状態になります。

結果的に、集客の悩みからは完全に解放さてますし、せこせこブログを書いたりSNSを更新し続けたりなどの「労働」をし続ける必要もなくなります。

だからこそ、広告費をいくらかけても、後で十分な利益を出せるだけの仕組みを作ることが儲かるビジネスを作る上で最も重要であると言うことです。

それをすることで集客は後からどうにでもなるわけです。

リストは資産になるので積み上げれば勝手に収入上がる

ちなみにですが、見込み客のメールアドレスやLINEを取得することは半永久的に富をもたらしてくれる”資産”になります。

顧客リストを持っていれば、メールを1通書くことでいつでも売上を上げることができるようにもなるからです。

この考え方は江戸時代から存在している考え方で売れている商人は自分のお店が火事で燃えた時は何としても顧客リストだけは持ち出して逃げていたというほどです。

これに対して、SNSやブログに関しては本当の意味での”資産”にはなりにくいと言えます。

運営側の都合によりアカウントを消されてしまったり、グーグルのアップデートにより検索順位の変更があるからです。

ちなみにリストを集めていくことで収入は自然と右肩上がりに伸びていきます。

最初は20万、30万くらいだとしても半年、1年と時間の経過とともに収入が50万、100万、200万と徐々に上昇していきます。

月ごとに多少のばらつきはあるものの安定して右肩上がりになっていきます。

それはなぜなのかというとやればやるほどリストが積み上がっていくからです。

最初は3リストしかなかったとしても半年後には500リスト、1年後には1000リストと増えていきます。

メルマガを1通送るための労力は1リストだろうが100万リストだろうが変わりませんが時間の経過とともに1発の威力が凄まじいものになっていくのは想像がつくと思います。

この売上が上がっているのに労力が変わらないことを「レバレッジが効く」と言います。

お金持ちになるには、肉体労働をやりまくるのではなくこのレバレッジをいかに効かせていけるかが超重要なので、ネットビジネスはこの単純にレバレッジを利用して積み上げることが可能な仕組みが作れるのでクソほど儲かる人が近年増えてきているということです。

僕自身はまだ膨大なリストを保有しているわけではありませんが、これから集客も含めて教育➡︎販売に力を入れていけばさらに儲かっていくという仕組みです。

DRMで駆使して稼ぐために学ぶべき2つの項目

ここまででDRMを駆使したビジネスモデルがどんなものなのか、何が優れているのかなんとなく理解できたのではないでしょうか?

ただ、実際にどうやって集客➡︎教育➡︎販売までの仕組みを作ればいいのかと思うと思います。

何が大事なのかというと、

マーケティングとコピーライティングの2つの項目を徹底的に学ぶことです。

マーケティングとは「適切な商品(価値ある情報、商品、サービス)を適切な人(それを欲しがっている人)に届ける」ということです。

なので、まずは大前提としては「価値ある情報」をどんどんメディア上で発信していく必要があるわけです。

あなたが発信する情報に価値を感じた人はあなたのファンになります。

ファンになってくれさえすればあなたの言うことをなんでも聞いてくれたりしますし、商品を作成したら喜んで買ってくれるようにもなります。

ここで考えるべきなのは、一体どんなコンテンツを作ったら相手は価値を感じてくれるのかということです。

それらを理解する上で重要になってくるのが、マーケティングとコピーライティングを学ぶことです。コピーライティングは人間の真理を学ぶことにも繋がります。

「相手は一体何に価値を感じるのか」

さらに「どうしたら自分のことを信頼してくれるのか」

それらの答えこそがマーケティングとコピーライティングを学べばわかるということです。

これらをより深く突き詰めるということは人間の行動心理を学ぶことになります。

この辺の詳しい話はいずれしていきたいと思います。

DRMで荒稼ぎし続けられている本当の理由

DRMを実践することでビジネスの原理原則から考えて、どんな人でもある程度は稼げているのですがそれでも月収100万円も稼げていない人が山ほどいるのは事実です。

なぜ多くの人はDRMをやっているのに関わらず圧倒的な結果を出せていないのか、、、

その答えはすごく単純です。

DRMは集客、教育、販売の掛け算で成り立っており厳密にお伝えすると

売上=メルマガ読者×商品単価×成約率なのでこのどれか、もしくは全ての数字が低いとしか言いようがないということです。

具体的な話に移すと、

メルマガ(LINE)の読者(リスト)を集められていない

・ブログやSNSからのアクセスが少ない
・メルマガの登録率が低い
・広告をかけていない(赤字リスクにビビっている)

商品単価が低い

・売っている商品の単価が低すぎる
・商品内容が悪すぎて単価を上げられない

成約率が悪い

・読者の教育ができていない
・セールスが下手くそ
・売っている商品が悪い

DRMを駆使して稼げないのであれば上記のどれかが原因です。

言い換えるとこれらをしっかりできていれば安定的に月収100万円を切ることがなかったり、いまあげた要素をしっかりと潰していってあげるだけなんです。

ちなみにですが、DRMで稼げていない人の原因で多いのはリストが集められないということなのですが、これに関しては広告を打つことで一発でクリアできる問題です。

しかし、多くの人は広告を打つことができなかったりします。

なぜなら仕組みの威力が弱いため1リスト辺りの広告費が少し高くなることですぐに赤字になってしまうからです。

だから、集客に悩んで苦し紛れにブログを書いたり、SNSの更新を頑張ってみたりもするのですが大した成果も出ずにいつまでも「労働」から抜けられなくなります。

ビジネスを自動化して最高に自由なライフスタイルを実現したいのであれば、無料でちまちまと集客するのではなく

「最強の売れる仕組み」を作ることに全集中すべきです!

この売れる仕組みを極めることで仮に1リスト辺り平均1万円売上が上がる仕組みができれば1リスト平均2000円の広告費が掛かったとしても1万-2000円で1リスト取るのに8000円儲かるようになるわけです。

これは2000円使うと必ず1万円当たるパチンコを売っているのに等しいことになります。

なので、難しいことをする必要はなく売れる仕組み作りに注力して極めていくことで時間とお金の両方を手にすることができるということなのです。

最後に

これがネットビネスにおいて最強の仕組みであるDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)についての解説でした。

もっと簡単にいうと、メールマガジン(LINE)を導入して、それを使って自分の商品を販売しましょうってことです!

SNSアフィリエイトだけでも月に20万円〜70万円程度であれば稼ぐことは可能です。

ですが、一切労働をすることなく月収100万円以上を安定的に毎月稼ぎ続けるのであればステージアップも含めてDRMを絶対に導入するべきだと僕は思っています。

アフィリエイトだけではなく、「自分の商品」×「メールマガジン(LINE)」を組み合わせることで、月収100万円なんてものではなく月収500万、月収1000万以上の利益を狙うことも十分可能であるということです。

自分の労働力のみで稼ごうとするやり方は一時的に稼ぐことができていたとしても長期的目線でみたら苦しい時も出てくるはずです。

これは5年以上もビジネスに携わり、様々な人や経営者を見てきて最終的にたどり着いた結論です。

自動化というものを意識しないで経済的自由は得られても時間的自由を手に入れている人は誰もいないと思います。

会社員として働いていいて時間の制約がある中でやっていく人にこそ「DRM」を導入し、正しい知識で行動をしていくことが絶対必要です。

今回のレポートを通して、僕が一体どのようにしてビジネスを自動化しているのかなんとなくでもイメージは掴めたかと思います。

このレポートであなたが「DRM」存在を知り、またその可能性に気づいていくれたことで自由は人生を送るためのちょっとしたきっかけにでもなったなら嬉しく思います。